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みえの文化団体

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みえの文化団体一覧

地域 団体名 プロフィール 登録日 詳細
伊勢・志摩地域 安乗人形芝居保存会 「安乗の人形芝居」は、安乗神社の祭礼に奉納する神賑の人形芝居として受け継がれてきた民俗伝承芸能で、昭和55年に国の重要無形文化財に指定されています。
 この芸能は、文禄元年(1592年)に、豊臣秀吉の海外出兵に呼応して鳥羽港を出た、志摩の国の領主九鬼嘉隆が安乗沖で逆風のため進めなくなり、安乗神社に祈願したところ順風が吹き出し目的地に着くことができたことに対し、お礼参りをした際に、村人が種々の芸能で大歓迎をしたものが、幾多の変遷を経て現在の安乗人形芝居として伝承されています。
 大正末期の不況と昭和初期の戦争により一時中断していましたが、当時の村のリーダーであった坂下喜一さん(保存会初代会長)たちが尽力し、村の切望であった復活を昭和25年に果たしました。
平成30年10月30日 詳細
伊勢・志摩地域 「RAMO」(ラモ) ミュージシャン 【メンバー】楽守(らも)さん…パーカッション&コーラス
大徳(だいとく)さん…ギター&ボーカルの音楽ユニット
【主な活動歴】
 2006年、それまで父:大徳がソロ活動していたが、長男:楽守と一緒に活動を始める。
 2014年24時間テレビ「愛は地球を救う」に出演。
 現在県内各地域の小学校や福祉施設を訪問しライブを開催。
【活動拠点】
 度会郡大紀町滝原神宮近くのひのき家(薪ストーブ専門店)内にてギターの修理販売を営むかたわら、三重県内だけではなく名古屋や大阪、奈良、和歌山など各地にライブへ出かけている。現在、全国にネットワークを広げ宇和島、奄美大島、沖縄へも行っており、今後も家族4人で、今まで行けなかったところへ活動範囲を広げていく予定。そしていつか海外でのライブの実現を目指している。
平成28年2月3日 詳細
伊勢・志摩地域 磯部楽打天晴倶楽部(いそべがくうちあっぱれくらぶ)  九鬼水軍の出陣太鼓とも言われる『磯部楽打(いそべがくうち)』の伝統を維持し、更に次の世代へ継承することを目的とし発足した小学生中心のグループ。

 志摩市磯部町には、九鬼水軍の出陣太鼓とも伝えられ、400年を超える歴史と伝統を誇る『磯部楽打』があります。しかし、近年は伝承者の高齢化や少子化に伴い、この素晴らしい伝統の継承が課題となっています。
 磯部楽打天晴倶楽部は、磯部のこの宝物を後世に継承していくために、2009年6月に発足しました。
 『磯部楽打』は一般的な太鼓とは違い、大太鼓を地に据えて打つ、独創的な横打ちの太鼓です。腰を低く落とし太鼓の両側から力強く打つ姿には、荒々しく男性的な躍動美があり、また特徴ある間の取り方も芸術的な太鼓です。
平成26年11月27日 詳細
伊勢・志摩地域 南勢牛鬼太鼓  1985年結成、南伊勢町牛鬼祭とともに生まれた太鼓です。
 古くからこの地域に伝わる「牛鬼伝説」をもとに、南伊勢町の漁業や農林業の復興とまちの活性化を願い創作された、太鼓で南伊勢町の情報発信を目指します。
 県内に太鼓チームは色々ありますが、『南勢牛鬼太鼓』は勇壮で音の迫力が違います。その演奏は、太鼓の魅力と楽しさを生き生き伝えまちのPR活動とともに演奏活動を行っている魅力的な文化団体です。
 『南勢牛鬼太鼓』は太鼓を打つ姿が凛としてとてもかっこよいのです。
 まもなく活動30周年を迎え、2月には伊勢市「外宮奉納市」、静岡県浜名湖での演奏など、今年も太鼓でみえの文化を発信し続けます。
平成25年2月12日 詳細
伊勢・志摩地域 音玉衆  2009年4月結成、横笛、津軽三味線、細棹三味線、(和太鼓)から成るユニット。
 伊勢音頭や津軽の民謡、端唄を基盤に現代的な創作曲の演奏を目指す。
 時には激しく、軽やかに、そして艶やかに、息の合った演奏をお届けします。
 「玉」とは、美しいもの、大切なものという意味があり、私たちも音に「たましい」を込め、日本の音楽を大切に演奏していきたいと思います。
平成24年11月28日 詳細
伊勢・志摩地域 「伊勢志摩おもてなしの会 伊勢なでしこ」  伊勢志摩のもてなし向上を図るため住民、観光業者等へのおもてなしの啓発を行うとともに、様々な団体と連携しながら、メンバー個々が地域の歴史・文化を学び、伊勢志摩にお越し頂いた方に、もう一度行きたいと想っていただけるおもてなしを実践していくため、20〜30歳代の女性を中心に構成されています。
 より良いおもてなしを目指し、勉強会を行ったり、季節の行事を学んだり、伊勢音頭の習得をしたり、お伊勢さん検定の受験など地道な活動を続けています。
平成23年11月30日 詳細
伊勢・志摩地域 参宮ブランド「擬革紙」の会  江戸時代、伊勢参りのおしゃれな土産品として人気だった、紙を使った煙草入れなど動物の皮革を模した「擬革紙」復興を目指し、平成21年5月24日「美し国おこし・三重」の玉城町座談会を出発点とした、「参宮ブランド・擬革紙の会」が誕生しました。

■朝日新聞
「幻の擬革紙名物に」
「江戸時代の革製品?実は紙です」
「復活目指し技術調査」

■中日新聞
「伝統技法で地域活性化を」

などの見出し記事でメディア関係者を湧かせました。

■NHK
「街道テクテク旅 熊野街道をゆく」(熊野〜伊勢神宮まで)
平成22年10月28日(木)午前8:00

で紹介されます。

平成22年9月29日 詳細
伊勢・志摩地域 伊勢・志摩第九を歌う実行委員会:代表 富田 陽二  伊勢志摩の文化の拠点“伊勢市観光文化会館”のリニューアルを契機に、地域でクラブ、サークルを結成し活動している合唱団体や個人が、一堂に会し「第九」の大合唱を通じ、日頃の活動成果の披露と交流の場作りを目的に結成されました。

 「伊勢・志摩第九コンサート」は、2002年、第8回 みえ県民文化祭の公募事業に選ばれて以来、毎年12月に開催(8回)しています。
平成22年6月2日 詳細
伊勢・志摩地域 地球塾  地球塾運営委員会は、平成13年度にその前身である「おもてなしの力づくり検討会」として立ち上げ、地球塾、鳥羽少年探偵団の構想について検討を重ねた後、地球塾運営委員会に移行してから9年目を迎えます。
 地球塾は、地域づくりは人づくりの理念のもと、地域特性を生かした創造的・独創的な地域づくりを推進しつつ、豊かな発想や広い視野をもった21世紀の郷土を担う人材育成を目的として、郷土愛に満ちた塾生や鳥羽少年探偵団員の育成に寄与してきました。小学生を対象に「御木本幸吉出前トーク事業」、中学生を対象に「鳥羽少年探偵団」、一般を対象に「地球塾」を開催しています。
平成21年12月18日 詳細
伊勢・志摩地域 伊勢春慶の会 皇學館大学の学生や大学院生たちが、「伊勢春慶」の歴史・民俗学的な調査研究を行い、豊富な実物資料や写真展示、職人の実演などと共に、現代の生活に「伊勢春慶」を活かすアイデアを提案する場として、平成16年1月伊勢河崎商人館で 「里帰り伊勢春慶展」を開催したところ、若い人たちを含む来場者から大きな反響を得ました。
そこで、「伊勢春慶」を本格的に復活・再生しようと同展の実行委員会が母体となり、平成16年5月に『伊勢春慶の会』を設立しました。
平成21年1月30日 詳細
伊勢・志摩地域 伊勢・新御師塾 江戸時代活躍した伊勢の御師たちが、今で言うプロデューサーとしてお伊勢まいりを仕掛けたように、伊勢・新御師塾は現代の御師を育成するのが目的で平成9年5月に発足しました。
塾生は、伊勢志摩地域を中心に経営者、自営業者、会社員、県・市等の行政マン、NPO町づくり団体メンバーなど約30人で活動をしています。
平成20年9月29日 詳細
伊勢・志摩地域 いせ演劇鑑賞会 いせ演劇鑑賞会は1963年11月“地元にいながら、すぐれた演劇を観続けることができるように”と結成された非営利の文化団体で、今年で45周年・265回の例会公演を迎えます。
現在の会員は約650人、都会に出かけていかなくても、自分たちの街ですばらしい演劇を楽しむために、運営はサークルを単位にして全てを会員自らの手で行い、劇団と力を併せて公演の成功に向けて活動しています。
平成20年8月18日 詳細
伊勢・志摩地域 鳥羽九鬼水軍太鼓保存会 昭和51年 発足
昭和54年 少年隊発足
昭和56年 「太鼓会館」を建設
平成20年2月14日 詳細
伊勢・志摩地域 仏教讃歌女声コーラス マーヤの会 仏教音楽をもっと世の中に広めたいという思いで、2005年夏結成しました。
メンバーは現在8名。全員が三重県曹洞宗寺院住職の妻です。
取り上げている曲は、明治時代からの西洋音楽の作曲家によって作られた仏教を題材にした曲で、曹洞宗に限らず仏教一般の讃歌を歌っています。
マーヤとは、お釈迦様のお母さんの名前です。
平成19年11月28日 詳細
伊勢・志摩地域 伊勢郷土会  昭和44年設立、月例講座の開催、史跡めぐりの実施、会誌「伊勢郷土史草」の発行、郷土先賢の顕彰などの活動を行ない、現在会員は80人、年会費4000円。(会員には会誌伊勢郷土史草一部提供)
平成19年10月3日 詳細
伊勢・志摩地域 鳥羽・長尾オルガン協会 2000年に鳥羽市の広野邸で発見された明治中期製造の【長尾ベビーオルガン】は市内外の厚志で修復され、明治の音色が復活しました。39鍵という小さなオルガンは、2006年に鳥羽市の有形文化財に指定されました。国内には3台現存し、明治に国内で、国内の木を使ってできた最初のベビーオルガンです。 平成19年5月30日 詳細
伊勢・志摩地域 南勢志摩文化創造“わ”の会 前身は1991年設立の三重県文化創造“わ”の会1994年の第9回三重県国民文化祭に文化ボランティアスタッフとして、協力することなどを目的に立ち上がりました。
 その後、2002年に三重県文化創造“わ”の会が発展的解消するまで、県民文化祭等に協力してきました。
 2003年に現在名となり、今も発足当時からの活動を継承しています。
平成18年12月13日 詳細
伊勢・志摩地域 伊勢シンフォニックバンド 1975年 三重国体を契機に結成
1977年 伊勢市民芸術祭に出演
1978年 第1回定期演奏会開催
      その後、年1回の定期演奏会と
      各所よりの依頼を受け、
      出張演奏会を行う。
2003年 平成14年度三重県文化奨励賞受賞
2005年 伊勢市制施行99周年一般表彰受賞
2006年9月3日(日)、伊勢市観光文化会館
      で開催される第28回定期演奏会
      を目標に、団員73名で練習中。
平成18年8月9日 詳細
伊勢・志摩地域 劇団伊勢青年劇場 1963年、伊勢市民劇場で活躍していた「だいこんくらぶ」と「怒涛の会」の2団体が合併し、団員16名で「劇団伊勢青年劇場」を立ち上げる。その後、年1回の自主公演を目標に、アトリエ公演や各種イベントへの参加をし、活動してきた。発足当時からの団員は現在2名になってしまったが、新加入等もあり現団員は20名である。題目を地元路線、全てオリジナルを目指して活動している。
平成18年1月6日 詳細
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