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みえの文化団体詳細

地域 伊勢・志摩地域
団体名 鳥羽九鬼水軍太鼓保存会

鳥羽九鬼水軍太鼓保存会の皆さん
鳥羽九鬼水軍太鼓保存会の皆さん

プロフィール 昭和51年 発足
昭和54年 少年隊発足
昭和56年 「太鼓会館」を建設
記事 この太鼓は今から四百数十年程前、鳥羽を本拠地として城を構え、織田信長、豊臣秀吉の二人の武将に仕え、縦横無尽に日本の戦国の海を戦い回り、水軍の将としてその名を全国に轟かせた『九鬼嘉隆』が、戦いのときに兵士の士気を鼓舞し、又海上での合戦のときの様々な合図のために打ち鳴らしたと伝えられる太鼓を現代風に再現したもので、昭和51年に発足しました。
 当時、鳥羽青年会議所が提唱した「草の根文化」の一環として、鳥羽市の新しい郷土芸能をつくりあげ、市民にその輪を広げ、それを我々の子孫に伝えていこうと、鳥羽青年会議所の呼びかけにより、市・商工会議所・観光協会・旅館組合・その他多数の方々の協力を得て発足しました。
 その後、昭和54年に小中学校を中心とする少年隊が発足。
 昭和56年には念願の練習場、「太鼓会館」を建設いたしました。
 以来、県内外での市・観光協会等のキャンペーンをはじめ、みなとまつり等地元行事への参加。
 少年隊の指導育成と活動を続け、現在に至っています。

 太鼓を打ってみたい方、ぜひご参加ください。

練習日 少年隊   毎週土曜日・午後7時〜9時
     大人チーム 毎週木曜日・午後7時30分〜10時

 
 
 
 
問い合わせ先 問い合わせ
小久保 定郎  0599-25-2159
井村 行雄   0599-25-2208
小池 勇治   0599-25-6557 までお気軽にどうぞ。
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取材機関  
登録日 平成20年2月14日

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