日本武尊尾津前御遺蹟

やまとたけるのみことおづさきおんいせき


日本武尊尾津前御遺蹟

指定区分

指定種別

史跡

指定・登録日

市町

桑名市

所在地

桑名市多度町御衣野2268ほか

所有者

御衣野区

員数

-

構造

-

年代

古墳時代
関係サイト
関連資料

概要

 日本武尊が東国を平定し帰途の途中,尾津平(おづひら・古事記)・尾津浜(おづはま・日本書紀)に着いた時,東へ向うときに松の下に忘れていった剣がそのまま残っており,日本武尊は「尾張に 直に向へる 一つ松あはれ 一つ松 人にありせば 衣着せましを 太刀佩けましを」と詠んだと伝える場所である。
 伊吹山から能褒野へ向う途中である。

ページのトップへ戻る