桑名城跡

くわなじょうあと


桑名城跡

指定区分

指定種別

史跡

指定・登録日

市町

桑名市

所在地

桑名市吉之丸3421-1ほか

所有者

桑名市・鎮国守国神社他

員数

-

構造

-

年代

江戸時代
関係サイト
関連資料

概要

 鎮国守国神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)を中心とする吉之丸(よしのまる)一帯に位置し、旧桑名城の南半分にあたる、御本丸、朝日丸、北の御殿、揖斐川に面した城壁の一部が残る。
 元亀以前、伊藤武佐衛門が初めて城を築き、文禄年間に一柳直盛(ひとつやなぎ なおもり)が神戸城の天守閣を移したと伝えられる。
 慶長6(1601)年本多忠勝が城の大改修を行い、城下町桑名を形成した。天守閣は、元禄14(1701)年大火により消失した。

ページのトップへ戻る