文化財とは?
文化財保護法では、文化財を「有形文化財(建造物や、彫刻・工芸品などの美術工芸品など)」「無形文化財(演劇、音楽、工芸技術など)」 「民俗文化財(民俗芸能、風俗慣習)」「記念物(史跡、名勝、天然記念物など)」「文化的景観(地域の人々の生活によって形成された景観地)」及び 「伝統的建造物群(歴史的風致を形成している伝統的な建造物群)」と定義しています。
このほか、土地に埋蔵されている文化財(埋蔵文化財)、文化財の保存・修理に欠くことのできない伝統的な技術・技能(文化財保存技術)も保護の対象とされています。
文化財は、みんなで、まもり、活かしていく地域の宝物です。みんなで、保護し、活用していきましょう。
指定文化財一覧リスト
地域別リスト
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指定種類別リスト
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