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みえの文化びと詳細

地域 北勢地域
名前 浅井清貴

作品1
作品1

プロフィール 三重県桑名市在住、画家で現代美術造形作家。現在55歳、国立鈴鹿高専美術・岐阜経済大学芸術学非常勤講師。
趣味は音楽と旅行、大のトラ吉。
研究テーマ「福祉芸術論」。障害をもつアーティストの作品の魅力を紹介、自立に向けての支援活動。(NPO芸術福祉文化研究会理事)桑名市一番街「福祉の店 わくわく」での文福フェスタを毎年開催。
平成16年 桑員まちかど博物館「久波奈江戸新撰館」をアトリエに隣接しオープン。桑名市・木曽岬町40館による推進委員会会長として、各種イベントを企画運営。「アートが人をつなぎ街を造る」のコンセプトの元、芸術活動の一環として県
行政の一端をにない21世紀に残すべき文化の育成に尽力と情熱を注いでいる。
記事 ◆芸大を目指していた70年安保前
高校2年までは、芸大入学を希望していたが、両親の反対であきらめた。自由な校風の新設大学で入学し、学校のクラブで絵を始めた。
学生の時、独立展に出展し入選を重ねるが、卒業後は繊維商社に入社した。4年間のサラリーマン生活の末退社し、退職金で海外留学して、絵の道に進んだ。
行政の一端をにない21世紀に残すべき文化の育成に尽力と情熱を注いでいる。

◆その作品は
ご自身の作品は、油彩タブローをはじめ立体オブジェ・立体絵画と称するレリーフ作品を制作。経済大学出身の「お金を描く画家」として20代の頃より中央画壇にデビュー、パリ留学留学中エジプト・イタリアに遊学、ニューヨーク個展をへて、2000年のアジアンアートナウインラスベガス展にてラスベガス美術館長賞を受賞。ここ数年は中国・韓国などで交流展への出展、また個展の開催など、海外での展覧会も多い。
浅井さん近影
浅井さん近影
作品2
作品2
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登録日 平成18年1月25日

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