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関敏 せきびん

生没年

1930-

出身国

日本

記事


略歴

1930年  東京都国立市に生まれる。                       
       兄の保寿も彫刻家になった。
1945年  この頃より文字に興味をもち、見よう見真似で篆刻を始める。
1951年  東京都立立川高校を卒業。東京芸術大学彫刻科に入学して、平櫛田中、菊池一雄の教室で学ぶ。           
       同期に江口週、湯原和夫、小島実らがいた。
1955年  東京芸術大学彫刻科を卒業。
1957年  この年から61年まで、彫刻3人展(江口週、湯原和夫、関敏)を開催。
1963年  この年から67年まで、秋山画廊で個展を開く。
1967年  「札幌建設の地」記念碑を制作。
1972年  剣持勇墓碑を制作。
1977年  第3回彫刻の森美術館大賞展出品。
1986年  インド旅行で古代彫刻に関心を持つ。
1989年  中国旅行に際して書、篆刻の勉強をする。

館蔵作品

作品名 制作年 材料 寸法
1989(昭和64/平成元)年 黒御影石 H68.0×W70.0×D20.0
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