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高畠達四郎 たかばたけたつしろう

生没年

1895-1976

出身国

日本

記事

学校美術館久居市立桃園小学校展パンフレット(2003.6)p.2
ステキ新聞1号うら 2004.7
学校美術館ガイド 2006年9月29日 伊賀市立府中小学校
学校美術館ガイド 2006年10月20日 鈴鹿市立加佐登小学校
移動美術館 員弁コミュニティプラザ
 『建物のある風景』 出品目録+ガイド(2008.11.12)

略歴

1895 東京に生まれる。

慶應義塾大学理財科に入学したが、中退して本郷洋画研究所に入所、1919年の光風会展で初入選を果たした。
1921年に渡仏して7年間滞在、帰国後は梅原龍三郎の勧めで国画会に出品したが、1930年には独立美術協会の結成に参加し、以後独立展を主要な活動の場とした。
高畠は、素朴な自然観照から生まれた詩情豊かな風景作品を数多く残し、戦後の具象洋画界にあって、そのナイーブな心情によって注目を集めた。

館蔵作品

作品名 制作年 材料 寸法
オーヴェル古寺 1967(昭和42)年 油彩・キャンバス 91.2×73.0
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