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横山大観 よこやまたいかん

生没年

1868-1958

出身国

日本

記事

横山操・横山大観の瀟湘八景と近代の日本画―展図録 1990.4
横山大観展図録 2001.4

略歴

1868 水戸に生まれる。

1889年東京美術学校に入学。岡倉天心、橋本雅邦の指導を受ける。

1896年東京美術学校助教授となったが、天心が美術学校を去ると、退職して日本美術院結成に参加した。
明治後半には菱田春草とともに朦朧体と呼ばれる西洋画研究に基づく新しいスタイルを発表する。
1914年に日本美術院を再興し、《生々流転》に代表される数多くの傑作を発表し、歿するまで近代日本画史に確固たる地位を築いた。

館蔵作品

作品名 制作年 材料 寸法
満ちくる朝潮 1952(昭和27)年 紙本着色 169×173
春蘭図 制作年不詳 紙本着色 132×29.8
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