トップページ  > 所蔵品検索  >  所蔵品詳細検索  > 所蔵品一覧  >  「ヨブ記」より  第12図:エリフの弁論 『ヨブ記』32ー37

「ヨブ記」より  第12図:エリフの弁論 『ヨブ記』32ー37


コレクション

-

ジャンル

版画

作者名

ブレイク、ウィリアム
BLAKE, William

制作年

1825年

材料

エッチング・紙

寸法

21.5×16.8

署名

-

寄贈者

-

来歴

-

初出展覧会

-

作品名欧文

The Book of Job(12)<The Wrath of Elihu>
関連資料

解説

「わたしは年若く、あなたがたは年老いている。それゆえ、わたしははばかって」 『ヨブ記』32:6
「見よ、神はこれらすべての事をふたたび、みたび人に行い、その魂を墓から引き返し、彼に命の光を見させられる」 『ヨブ記』33:29ー30
「天を仰ぎ見よ、あなたの上なる高き空を望み見よ。あなたが罪を犯しても、彼に何のさしさわりがあるか。あなたのとがが多くても、彼に何をなし得ようか。またあなたは正しくても、彼に何を与え得ようか。彼はあなたの手から何を受けられるであろうか」 『ヨブ記』35:5ー7
「神の目が人の道の上にあって、そのすべての歩みを見られるからだ」 『ヨブ記』34:21
「神は一つの方法によって語られ、また二つの方法によって語られるのだが、人はそれを悟らないのだ。人々が熟睡するとき、または床にまどろむとき、夢あるいは夜の幻のうちで、彼は人々の耳を開き、警告をもって彼らを恐れさせ、こうして人にその悪しきわざを離れさせ、高ぶりを人から除き」 『ヨブ記』33:14ー17
「もしそこに彼のためにひとりの天使があり、千のうちのひとりであって、仲保となり、人にその正しい道を示すならば、神は彼をあわれんで言われる。『彼を救って、墓に下ることを免れさせよ、わたしはすでにあがないしろを得た』」 『ヨブ記』33:23ー24

展覧会歴

-

文献

-
English
ページのトップへ戻る