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B-企画展-4

年報2013年度版 【歿後20年 中谷泰展】

2013年10月12日(土)-12月8日(日)

【主催】…三重県立美術館、中日新聞社

【後援】…三重テレビ放送、三重エフエム放送

【助成】…公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会、芸術文化振興基金

【担当】…田中善明、毛利伊知郎

【デザイン】…則武輝彦(Tempo)

歿後20年 中谷泰展

 

展覧会の概要

 

 三重県松阪市出身の洋画家、中谷泰(1909〜1993)の20年ぶりとなる回顧展を開催した。1939年と1942年の文展出品作《秋日》と《水浴》がともに特選を受賞し、画家としての頭角を現した中谷は、戦後も春陽会をはじめとする多くの展覧会に出品を続け、また1971年から1977年にかけては東京藝術大学教授をつとめるなど、洋画界で重要な役割を果たした。

 中谷泰の作品は奇をてらわない身近なテーマを扱い、落ち着いた色調の画面に細やかな情趣を漂わせている。中でも炭坑や陶土、労働者らを主題とした作品では、人々が生活し労働する現場がヒューマンな共感をこめて描き出されている。質朴な画家人生を貫いた中谷作品は、深い内容と強固な構造を備え、戦後洋画史において高く評価されている。

 歿後20年という節目の年に開催する今回の展覧会は、未発表作品やアトリエに残された資料等もまじえて洋画家中谷泰の作品が持つ今日的な意味に迫った。

 

  入口 一室   

 3室 4室

 

展覧会会場風景
左上より:
企画展示室入口、企画展示室1室
企画展示室3室、企画展示室4室

会期中のイベント

  

対談 

「父・中谷泰の思い出」 中谷橡一郎氏×毛利伊知郎(当館館長)

10月12日(土) 午後2時〜午後3時30

会場:美術館講堂

参加人数:50名

 

美術セミナー 

10月13日(日) 午後1時30?午後3時

講師:毛利伊知郎(当館館長)

演題:「中谷泰の芸術」 

会場:松阪市橋西地区市民センター(松阪市川井町772−10)

参加人数:60名

 

ギャラリー・トーク 

11月10日(日) 午後2時〜午後3時  参加人数:10名

11月24日(日) 午後2時〜午後3時  参加人数:18名

 

主な記事

 

毎日新聞

2013. 10.19…「アート 中谷泰《炭坑》」

2013.12.7…「アート 中谷泰《赤い蝋燭と人魚2》」

 

中日新聞

10月22日        「《秋草》<歿後20年 中谷泰展>」(三重県版・田中善明)

10月23日        「山ねこルル『創元社・文芸童話集より』」(三重県版・田中善明)

11月3日         「中谷泰《農家の人々》<美術館だより>」(三重県版・毛利伊知郎)

11月10日        「中谷泰《静物》(1949年)<美術館だより>」(三重県版・毛利伊知郎)

11月17日    「中谷泰《実らぬ稲(母子)》<美術館だより>」(三重県版・毛利伊知郎)

12月1日       「中谷泰《炭坑》<美術館だより>」(三重県版・毛利伊知郎) 

12月8日        「中谷泰《陶土》<美術館だより>」(三重県版・毛利伊知郎)

 

しんぶん赤旗

10月10日「三重で中谷泰展」<東海北陸信越のページ>

12月2日 「画面から聴こえる人間と労働の息遣い 没後20年中谷泰展」(北野 輝)

 

その他

11月1日「歿後20年 中谷泰展 深い内容と堅固な構築性」(展覧会紹介)『新美術新聞』 No.1327

2014年3月「開放と立塞がれ・フレーム内の葛藤 没後20年中谷泰展」(天野一夫)『リア』31号 

2014年3月「中谷泰展 雑感」(服部証次)『美術運動』No.141

 美術館関係発行物 

8月31日 「絵かきとしての自負」(田中善明)『Hill Friends(三重県立美術館友の会だより)』92号

10月8日 「個人所蔵作品の大量の受け入れと手当―収蔵と展示に至るまで」(田中善明)『Hill Wind』33号

11月30日「『歿後20年 中谷泰展』もうひとつの見どころ」(田中善明)『Hill Friends(三重県立美術館友の会だより)』93号

11月30日「中谷泰《野の花》」(田中善明)『Hill Friends(三重県立美術館友の会だより)』93号

2014年3月1日「古色に同調した絵画―中谷泰展その後」(田中善明)『Hill Wind』34号 

  

主な放映

 

 

展覧会図録

 

出品作品リスト

 

展覧会開催時のページ

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