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ミュージアム・コンサート 宇田川貞夫 / 高本一郎

宇田川貞夫

 

歌い、奏で、語る。

宮廷の愛の語り部

 

Declamazione

今回の企画は、今日特に注目されている音楽家C.モンテヴェルディと、彼の唱えた「セコンダ・プラティカ」の旗手たちである作曲家の作品の中から、「恋の歌」と題して、当時の歌曲集より選び出した恋の歌を中心に置き、軽やかなソロ・マドリガルや有節歌曲をその回りに集め、「宮廷の恋の嘆き」をより鮮烈にしてお聴きいただこうというものです。中では、「アマリッリ麗し」といった、いわゆるイタリア古典として知られている曲も演奏されます。

また、特別企画として、「アマリッリ麗し」、「ラメント・バス」、「ルッジェーロ・バス」に、バロック時代の代表的なソロ楽器であったヴィオラ・ダ・ガンバで即興演奏しようというものです。「アマリッリ麗し」は、当時の多くの作曲家によって器楽曲に編曲されました。それを今回は、演奏者自身により即興で演奏されます。

 

2005年11月5日(土)17:30 開場18:00 開演

主催:三重県スペイン文化交流協会

 

共催:三重県立美術館、津市国際交流協会

 

チケット ¥3,500(当日券)

※前売り券(¥3,300)は美術館ミュージアムショップで販売しています。

 

チケットお問い合わせ:059-227-2232(三重県立美術館協力会)

 

席数は300限定で、売り切れ次第販売を終了いたします。

 

 

宇田川貞夫(ヴィオラ・ダ・ガンバ&ヴォーカル)

横浜生まれ。ヴィオラ・ダ・ガンバを大橋敏成氏に師事。1974年、ベルギー・ブリュッセル王立音楽院に留学。ヴィオラ・ダ・ガンバをW.クイケン、室内楽をP・ドンブレヒトの両氏に師事。同音楽院に在学中、Ch.ケーニヒ氏の主催する「アンサンブル・ポリフォニー」のメンバーとして、ヨーロッパ各地でコンサート、テレビ、ラジオ等に出演。1978年同音楽院をディプロマを得て卒業。帰国後は、「バッハのガンバ・ソナタ全曲演奏会」等のリサイタル('85 '99)を始め、「バッソ・コンティヌオのリサイタル」、「みなと・よこはま・バロックシリーズ」、名古屋「アーベント・ムジーケン」等のシリーズ演奏会を企画するなどし、各地で多彩な演奏活動を展開している。また1986年より、「都留音楽祭」を企画制作。1997年より「札幌古楽の夏音楽祭」を主催し、音楽監督に就任、昨年第7回を開催した。また近年は、指揮者としての活動も始めており、1991年10月、静岡、栃木でのバッハ:ロ短調ミサ、12月モーツァルト:ピアノ協奏曲を始めとして、ルネッサンスから古典派までの作品に意欲的に取り組んでいる。最近特に声楽指導者としての評価が高く、優れた若手声楽家を育てている。「語感と音感」というコンセプトによりバロック初期のモンテヴェルディから山田耕筰まで、幅広い視野を持って取り組んでいる。1995年よりセシル・レコードを発足させ、プロデューサーとして、優れた内容のCDを制作している。現在、東京古楽集団主宰、東京モンテヴェルディ合唱団指揮者、セシル・レコード・プロデューサー。

 

高本一郎(キタローネ)

幼少よりギターを始め「第3回読売ギター・コンクール銀賞」など数々のコンクールに入賞。相愛大学音楽学部卒業後、フランス国立ストラスブール音楽院リュート科にて研鑽を積む。毎年欧州各地の音楽祭に参加し、2001年にはその演奏がフランス全土にTV中継された。ヨーロッパ・アジア・オセアニア各国でのリサイタルをはじめ、国内外の著名な音楽家と競演、CD録音、TV・ラジオ出演、CM音楽製作、演劇・狂言・朗読・パントマイム・講談の舞台に参加するなど、多彩な演奏活動を展開し、今夏にはスペインでのリサイタルを予定。「日本テレマン協会」ソリスト、「ダンスリー」メンバー。大阪音楽大学付属音楽院講師。2001年1stソロアルバム『le luth 〜天使のアリア・風の舞曲』をリリース。リュートを、今村泰典、H・スミス、E・フェレ、L・コンティニの各氏に師事。

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