【エルミタージュ美術館展】
~フランス バロック・ロココ絵画~
8月6日(土)~9月18日(日)
【主催】…三重県立美術館+朝日新聞
【後援】…外務省+文化庁+ロシア大使館
【協賛】…(財)岡田文化財団+大林組
【協力】…日本航空
【担当】…石崎勝基
【ポスターデザイン】…杉浦康平+谷村彰彦
◎ロシアのエルミタージュ美術館所蔵品によって、西洋絵画の流れを紹介したもので、ニコラ・プッサン・クロード・ロラン、ヴァトー、ブーシェらフランス17~18世紀のバロックとロココ時代の油彩画50点と版画・素描50点を紹介した。
関連事業
美術講演会
8月13日(土)…「バロック・ロココとフランス絵画」…講師=中山公男(群馬県立近代美術館長)
主な新聞記事
朝日新聞
バロック・ロココの華 エルニタージュ美術館展から
8月23日…フランソワ・ブーシェ「牧歌的情景」毛利伊知郎
8月24日…ニコラ・プッサン「ウェヌス、ファウス、プットー」山口泰弘
8月25日…ジャン=アントワーヌ・ヴァトー「困った申し出」荒屋鋪透
8月26日…クロード・ジュレ「エマオへ向かうキリストのいる風景」毛利伊知郎
8月27日…ルイ・ルナン「祖母訪問」森本孝
8月30日…ジャン・オノレ・フラゴナール「盗まれた接吻」田中善明
8月31日…ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン「洗濯する女」森本孝
9月1日…ガスパール・デュゲ「稲妻の光る風景」土田真紀
9月2日…ユヴェール・ロヴェール「古代の廃墟の中の女流画家」田中善明
9月3日…ジャック・カロ「戦争の惨禍―吊り落とし刑」毛利伊知郎
会場風景
【エルミタージュ美術館展】 イタリア ルネサンス・バロック絵画(1993)