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調査・研究

美術館の活動の中心は、美術に関する広く、また、深い調査研究活動である。展覧会の企画のための準備はもとより、平時より所蔵作品及び三重県ゆかりの美術家や美術資料を中心としてそれぞれ調査研究活動を行っている。美術館が定めた研究テーマのほか、学芸員がそれぞれの専門領域で各々研究テーマをもって調査・研究に取り組んでおり、これらの活動の成果は、展覧会、作品図録、研究紀要などを通じて発表している。

1.「鹿子木孟郎」調査

鹿子木孟郎に関する調査を1986年以降実施してきているが、これまでに500点を超える作品のカードとスケッチブック、図書資料、書簡類などの整理を行い、鹿子木孟郎調査委員会を中心に、鹿子木孟郎の画集刊行に向けて準備作業を行っている。

2.「橋本平八」調査

橋本平八に関する調査を1985年度開催の「橋本平八と円空展」以後、着実に進め日記に描かれた素描類の殆どを写真に改めて整理し、日本近代美術史上の重要な文献資料である日記類の読み取りも完了しているので、今後出版物として刊行するべくその作業を行っている。

3.その他

その他の資料研究としては、伊勢長島の藩主であった江戸時代の画家・増山雪斎の調査及び松阪市出身の日本画家・宇田荻邨についても引き続き調査研究を進めるとともに、三重県にゆかりの民芸運動推薦者・柳宗悦に関する調査等を行っている。

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