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美術館 > 刊行物 > 年報 > 1992・93年度版 > 年報1992・93 安土城天守復元障壁画展 (1993.7)

B-企画展6

【安土城天守復元障壁画展】

1993年7月1日(木)~7月18日(日)
(県民ギャラリー)

【主催】…三重県立美術館+(財)岡田文化財団
【後援】…日本経済新聞社
【協賛】…ジャスコ株式会社+オムロン株式会社

【担当】…毛利伊知郎

◎安土城は、1579(大正7)年には天守など中心部分が完成したと伝えられ、織田信長はここを国内統一のための居城とした。しかし、完成から3年後の1582(大正10)年に、本能寺の変で信長を倒した明智光秀が入城した後、安土城の天守は炎上したと伝えられている。

1992年、スペインのセビリアで万国博覧会が開催された際、日本館に内藤昌氏の復元案に基づき、安土城天守の5・6階部分が復元展示された。本展では、この復元制作された障壁画を展示した。

関連事業

講演会
7月3日(土)…「安土城天守の国際的意味」講師=内藤昌(愛知産業大学長)

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