三重県立美術館年報1989　友の会活動状況

A．作品鑑賞会

開催月日内容講師備考

4月29日ピーテル・ブリューゲルの芸術森洋子（明治大学教授）美術館と共催

7月15日伊勢の大雅と蕭白山口泰弘学芸員美術館と共催

10月7日桃山の茶陶林屋晴三（東京国立博物館次長）美術館と共催

1月13日モランディ展にちなんで井関正昭（北海道立近代美術館長）美術館と共催

三重県立美術館及び開催地の市町村教育委員会との共催で、移動美術館を御浜町、紀伊長島町、御薗村、南勢町において開催した。4/27～30までの4日間、鈴鹿市文化会館の開館1周年記念行事として、三重県立美術館所蔵作品による美術展「昭和の美術1945～1986」を開催し、当友の会も本展に協賛した。

三重県立美術館との協賛により、「古伊賀と桃山の陶芸展」にちなみ「岡田修一津軽三味線の夕べ」、「モランディ展」にちなみ「東敦子－イタリア歌曲とオペラ・アリアの夕べ」を開催した。

○ 1989年5月25日（木）
行き先・・・大和文華館・・・「江戸時代の絵画」
大阪市立美術館・・・「平安・鎌倉の美術」及び「常設展」
参加者数・・・180名

○ 1989年11月19日（日）－郷土探訪
行き先・・・新大仏寺，芭蕉翁記念館，谷本光生・山椒窯
参加者数・・・110名

第21号 1989．7．20発行
第22号 1989．11．21発行
第23号 1990．3．24発行
第24号 1990．7．20発行