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美術館 > 刊行物 > 年報 > 昭和61・62年度版(1986+1987) > 年報1986+1987 第5回三重の子どもたち展 (1987.2-3)

B-企画展13

【第5回 三重の子どもたち展】

1987年2月14日(土)~3月8日(日)

【主催】…三重県立美術館+三重県教育委員会+「三重の子どもたち展」実行委員会
【後援】…三重県市町村教育委員会連絡協議会+三重県幼稚園協会+三重県小学校長会+三重県中学校長会+三重県私学協会+三重県保母協会+<社>三重県私立幼稚園協会+三重県教職員組合+朝日新聞社

【担当】…毛利伊知郎+中谷伸生
【ポスター・デザイン】…杉山康平+谷村彰彦

◎本展は、県内各地で行われている子どもたちの美術創作活動のありのままの姿を広く呈示しようとするもので、子供たちに、それぞれの表現による作品を発表する場を提供するとともに、お互いに鑑賞し合い、新たな創作活動の契機となることを期待し、また、父母を含む多くの人々に鑑賞いただくことで、コミュニケーションの輪が拡がることを願って、毎年開催している。

◎今回は、県下の保育・幼稚園児、小・中学校及び養護学校の児童・生徒の美術作品約2000点を展示するとともに、ブラジルの日本人学校に学ぶ子どもたちの絵画作品約80点もあわせて展示した。

関連事業

講演会……2月28日土…「日本の子ども文化について」講師=加太こうじ評論家

シンポジウム……2月21日土…「子どもの美術と三重の子どもたち展のこれから」
提言者=藤江充愛知教育大学
      柴田和豊三重大学
      前田和美亀山東幼稚園
      亀山邦明朝日新聞社津支局

人形劇……3月1日日…「小人のくつや」 出演=人形劇団コッペ村

創作広場……2月14日土、15日日、3月7日土、8日日

解説用リーフレットの作成・・・・・・昨年度まで行っていた作品鑑賞会に代わるものとして、鑑賞の一助けとするために作成し、会場で配布した。

主な新聞記事

朝日新聞
2月9日……「小さな創造 第5回『三重の子どもたち展』を迎えて<1>」
  10日……「〃<2>」
  11日……「〃<3>」
  13日……「〃<4>」
  14日……「三重の子どもたち展 きょうから開催」
  15日……「生き生き作品並ぶ」
  22日……「子どもにとって美術は…『三重の子どもたち展』でシンポ」
  23日……「家族連れでにぎわう」
3月7日……「子どもたち展あすまで入場1万人越す」
2月18日……「展示作品から 三重の子どもたち展(1)」
  19日……「〃(2)」
  20日……「〃(3)」
  21日……「〃(4)」
  25日……「〃(5)」
  27日……「〃(6)」
  28日……「〃(7)」
3月1日……「〃(8)」
  3日……「〃(9)」
  5日……「〃(10)」
  6日……「〃(11)」

実行委員

岡村幸子 浜井洋一 林徳一
杉田幸平 前田藤彦 中川正博
高井宏和 杉原一伸
角間弘明 今森真知子
倉田達也 房州則子
村主泰之 今奥夏代
鳥橋宗文 川口恵美子
木戸口良樹 瀧島利喜郎
尾崎忍 細井一真
前田和美 速水信也
藤井紀美子 田垣内始
太平知尚 清崎博
鈴木五一 村林未知夫
坂井田茂 竹内豊敏
浜政敬能 三浦知津子
大谷池隆夫 山際諭
山下美代子 中村映弥
小松信洋 伊藤長重
梅川悠一 郎堀正一
大岩万里子 川出房子
郡山邦子 後藤昭泰
田中正文 玉置さよ子
堀尾由紀子 柴田和豊
榊原正彦 浜本昌宏
筒井みわ 耕田晃
中村よみ子 清水正教

子どもを対象にした展覧会一覧

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