若冲と京の美術―京都 細見コレクションの精華―
展覧会概要会期2021年4月10日(土)―5月23日(日) 休館日月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木) 開館時間9:30-17:00(ただし、入館は16:30まで)
|
|
観覧料一般1,000 (800) 円/学生800 (600) 円/高校生以下無料 会場2階常設展示室1-3室および1階企画展示室4室 |
|
主催三重県立美術館、細見美術館、中日新聞社
助成公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会 企画協力株式会社アートワン |
|
展覧会について 細見美術館は、京都の中でも文化の香り高い岡崎に佇み、国内外屈指の日本美術コレクションで知られています。そのコレクションは、大阪の実業家であり、茶人としても知られた故・細見良(ほそみ りょう、初代古香庵)にはじまる細見家三代により蒐集されました。
|
|
会期中のイベント
記念講演会「細見コレクションと若冲」日時:4月10日(土)14:00-15:30(13:30開場) 記念講演会「京の初夏を彩る―祭礼図と花鳥図」日時:5月16日(日)14:00-15:30(13:30開場) 担当学芸員によるスライドトーク「江戸時代中期の京画壇」 日時:5月9日(日)14:00-15:00(13:30開場)
|
|
同時開催
特集展示「蕭白と伊勢の美術」4月2日(金)-5月30日(日)
1階企画展示室2-3室にて 曾我蕭白は、若冲と並び「奇想」と称される京絵師。特集展示では、三重県立美術館が所蔵する蕭白の作品を中心に、伊勢にゆかりのある近世絵画を紹介します。 |