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美術館 > 展覧会のご案内 > 企画展 > 2018 > どこをみる?どうみる?日本画*大研究展

 

どこをみる?どうみる?日本画*大研究展

展覧会概要

会期 

2018年9月11日(火)~10月14日(日)
 

休館日

 9月18日(火)、9月25日(火)、10月1日(月)、10月9日(火)
 

開館時間

9:30~17:00(ただし、入館は16:30まで)
 


伊藤小坡《ふたば》 1918年

 

観覧料

一般 600 (500) 円 学生 500 (400) 円 高校生以下無料
( )内は前売りおよび20名以上の団体割引料金
・この料金で常設展示室、柳原義達記念館もご覧いただけます。
・学生の方は生徒手帳、学生証をご提示ください。
・障害者手帳等をお持ちの方および付添いの方1名は観覧無料。
・家庭の日(毎月第3日曜日)は団体割引料金となります。
・主な前売り券発売場所:チケットぴあ、サークルKサンクス、セブン-イレブン他
・交通:近鉄、JR津駅西口から徒歩約10分。ご来館には公共交通機関をご利用ください。

 

伊藤小坡《ふたば》大下絵 1918年

 

 

 

主催その他

主催

三重県立美術館、朝日新聞社

助成

公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会

特別協力

愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所

技法監修

阪野智啓(愛知県立芸術大学日本画専攻准教授/文化財保存修復研究所)

 


 

展覧会について

 

伝統的な日本の絵画には、掛軸(かけじく)巻子(かんす)屏風(びょうぶ)などさまざまな形があります。(すみ)(いわ)絵具(えのぐ)胡粉(ごふん)などの材料や技法も多様で、鑑賞の手がかりとなるタイトルが難解であることもめずらしくありません。何が描かれているのか、 どこを見ればいいのか見当がつかず、名画といわれる作品の前でツマラナイ時間を過ごしたという経験はないでしようか?

日本画はどう見ればもっと楽しめるのでしよう。今回の展覧会では、三重県立美術館が所蔵する近世近代の日本絵画に、優れた日本画コレクションを有する滋賀県立近代美術館の所蔵品などを加えた約四十点を展示、 下絵や画材、解説も用いて、 日本画の特性やその魅力をご紹介します。 日本画はむずかしいと敬遠している方も、 日本画が大好きという方も、ぜひこの機会にご来館ください。 日本画に一歩近づき、より深く味わうためのヒントが見つかるかもしれません。

 
 
作品リストは【こちら

日本画*大研究展チラシ(4.3MB)


曾我蕭白《林和靖図》1760年
 

 

イベント情報

ギャラリー・トーク

本展担当学芸員が、展覧会や作品の魅力についてお話します。
観覧券をお持ちの上、企画展示室にお集まりください。

◎日時:9月22日(土)、10月6日(土) 午後2時から
   事前申込不要・聴講無料・約20分
 

日本画大研究の絵かきのコツアー

三重県総合文化センター主催の小学生向けワークショップです。

◎日時:10月14日(日) 午前10時から11時30分頃
◎講師:つつみあれい氏(絵本作家)
◎定員あり、要事前申込
*詳しくは同センターのHP等をご覧下さい。

 


 

竹内栖鳳《虎獅子図》1901年頃
 

 

 


 
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