指定区分 | 国 |
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指定種別 | 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 |
指定・登録日 | 1954(S29)年11月1日 |
市町 | 地域定めず |
所在地 | 東京,静岡,長野,石川,愛知,三重,愛媛,徳島,高知,長野 |
所有者 | - |
員数 | - |
構造 | - |
年代 | - |
関係サイト | - |
関連資料 | - |
社会構成員を年齢により、いくつかの階梯に区分し、上位の年齢階梯が下位の階梯を統率して社会的な統合をはかる制度。 一般に成人式以後の男子により編成され、その社会的な地位、行動基準がその属する階梯によって規定される。年齢階梯制は日本では主として西南部にみられ、若衆・中老・年寄といった三階梯区分が最も多い形態である。 |