指定区分 | 県 |
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指定種別 | 有形民俗文化財 |
指定・登録日 | 1969(S44)年3月28日 |
市町 | 度会町 |
所在地 | 度会郡度会町栗原 |
所有者 | 個人 |
員数 | 1基 |
構造 | - |
年代 | - |
関係サイト | - |
関連資料 | - |
総高63.5cm、幅27cmの角柱形の石塔である。南面して2体の神像が半肉彫りされている。 道楽神の男女の区別は不明だが、衣冠束帯(いかんそくたい)風で、地元では「道楽神」と呼んでおり、一般に道祖神と同じと考えられている。西面には三面六臂(さんめんろっぴ)の青面金剛像(しょうめんこんごう)が半肉彫りされ、北面には3行で「三山大明神 南無阿弥陀仏 金比羅大権現」と、東面には同じく「秋葉大権現 富士山大権現 湯殿山大権現」と陰刻されている。 |