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国崎の熨斗鰒づくり
くざきののしあわびづくり

資料の概要

指定区分
指定種別 無形民俗文化財
指定・登録日 2004(H16)年10月18日
市町 鳥羽市
所在地 鳥羽市国崎町
所有者 国崎熨斗鰒づくり保存会(保持団体)
員数 -
構造 -
年代 -
関係サイト
関連資料 -

概要

鳥羽市国崎町に伝わる年中行事である。「国崎熨斗鰒づくり」の成立は、倭姫命が国崎の湯貴潜女(ゆきのかづきめ)が奉ったアワビが美味であったため国崎を御贄所(みにえどころ)にしたという伝承からともいわれている。アワビの加工調整は、国崎の長老たちが、アワビをノシガタナと呼ばれる半月状の包丁で、外側から渦巻き状にかつらむきにし、3~4mほどのひも状にしていく。それらを、天日に干し琥珀色(こはくいろ)の生乾きになったところで、竹筒で押し伸ばす。伸ばしたものを、短冊状に切り揃え、藁紐(わらひも)で編み込んでいく。このように、昔から連綿と続く国崎の熨斗鰒加工調製は、高度の技術をよく伝承している。

問い合わせ先:三重県教育委員会事務局 社会教育・文化財保護課
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