三重のまんなか・まちかど博物館:美杉エリア |
いせほんかいどうおきつじゅく ぬしや伊勢本街道奥津宿 ぬしや
館内の様子 |
館長さん |
ぬしやは、JR名松線の終着駅・伊勢奥津駅前の伊勢本街道沿いにあり、扇を広げた形に建てられた江戸時代の旅籠(はたご)を彷彿とさせる見事な木造建築物です。明治から昭和にかけて万屋(よろずや)として、いちはやく塩・たばこをはじめ、生活必需品を販売していました。日本の漆塗りの発祥の地といわれている奈良吉野地方より職人扇本が分家として奥津の地で塗師屋を初めたことから屋号が「ぬしや」となっています。看板は大正時代のものです。古き良き時代にタイムスリップしたかのようなインスタ映えする異次元空間をご覧ください。
館内外の様子
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館の概要
館長名 | 牛場さゆり(うしば さゆり) |
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開館時間 | 10:00~16:00 不定期 |
予約 | 要 |
体験 | - |
電話 | |
FAX | - |
misugi_nushiya@yahoo.co.jp | |
ホームページ | - |
入館料 | 無料 |
トイレ | 有 |