令和6年度三重県総合博物館 博物館実習 受付のお知らせ
※定員に達しましたので締め切りました。
下記のとおり、令和6年度三重県総合博物館実習の受付を行います。
1 目的
将来学芸員を目指す者に対して、博物館業務に関する講義・実習を行うことにより、実習生の専門的知識・技術の習熟を図り、博物館学芸員の育成及び博物館と博物館事業の理解者の育成に資する。2 対象者
以下の条件をすべて満たす者とする。
- 大学において博物館学講座の単位を取得または取得予定者で、学芸員実習により学芸員資格が取得可能な者
- 近い将来、学芸員として博物館等で働く強い意欲のある者
- 三重県出身者または三重県内の大学に在籍する者(三重県内に連絡先住所のある者)
- 実施期間全日程で実習受講が可能な者
3 定員
16名
4 実習期間
令和6年8月16日(金)~21日(水)のうち19日(月)を除く5日間
※大学の規定により、これ以上の実習期間が必要な場合は相談してください。
5 受付期間
令和6年2月8日(木)から14日(水)まで
※期間中でも定員になり次第、締切ります。
※2月13日(火)は休館日のため受け付けません。
6 受付時間
午前9時~午後5時
7 申込方法
受付期間中に電話にて申し込んでください。電話以外では受付けません。
電話での受付ののち、メールにて必要事項を連絡していただきます。
申込先 059-228-2283
8 内定
先着順の受付で内定とします。
また、内定後は速やかに担当教員等に依頼し、令和6年4月1日以降、正式な「博物館実習受入依頼書」を大学から三重県総合博物館長宛に提出してください。
9 実習内容
自然系及び人文系の両分野にかかる実践的なプログラムとします。
10 その他
- 実習前に事前課題を出す場合があります。その場合は、内定者および内定者が在籍する大学に別途通知します。
- 実習に伴う費用および謝礼等は、博物館は一切受領しません。なお、実習に伴う交通費は自己負担とします。
- 実習の取り組みに、積極性や協調性がないと判断される学生に対しては、実習を打ち切る場合があります。
- 感染症の拡大状況等により、実習日時・日数等が変更になる場合があります。
11 連絡先
三重県総合博物館 博物館実習担当
電話番号:059-228-2283/FAX:059-229-8310/e-mail:MieMu@pref.mie.lg.jp