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三重県総合博物館 > 夏休みはMieMuへ! 「わくわく2days」を開催します

平成30年08月11日

夏休みはMieMuへ! 「わくわく2days」を開催します

 三重県総合博物館(MieMu)では、夏休みの自由研究に役立つ、簡単な工作体験や昆虫の展示会を開催します。

1 場所
  三重県総合博物館(三重県津市一身田上津部田3060)

2 参加費
  イベント参加はすべて無料で、事前申し込み不要です。

3 対象
  どなたでも参加できますが、未就学児は保護者の同伴が必要です。

4 実施内容
(1)木片を使った工作体験
  内容:木の材料をサンドペーパーで磨き、ペン立てを作ります。
  日時:平成30年8月16日(木)・17日(金)
     10時から12時まで、13時から15時まで(材料が無くなり次第終了)
  場所:2階 交流展示室
  協力:株式会社 オオコーチ

(2)カブトムシ・クワガタムシの展示会
  日時:平成30年8月16日(木)・17日(金)
     10時から16時まで(④については、13時から14時まで)
  場所:2階 交流活動室

 1)カブトムシ・クワガタムシの生体展示
  内容:ミュージアムフィールドで採集されたカブトムシ、ノコギリクワガタ、コクワガタ3種の生体
     展示を行います。

 2)世界のカブトムシ・クワガタムシの標本展示
  内容:当館に収蔵されている世界のカブトムシやクワガタムシの標本約100点の展示を行います。

 3)見つけた、新種のテントウムシ(テントウムシぬり絵)
  内容:ぬり絵でオリジナルのテントウムシを描き、名前を付けます。できた塗り絵は館内のパネルに
     掲示することもできます。

 4)世界最重のカブトムシの幼虫観察
  内容:平成27年度の企画展「あんな虫 こんな虫 そんな虫 ~身近な小さな生き物たち~」で生態
     展示した、南米原産のアクタエオンゾウカブトから生まれた幼虫を観察します。
  参考:アクタエオンゾウカブトは、南米に生息するカブトムシで、成虫の体長は13cmにもなります。
     また、世界で最も重くなる種類としても知られ、幼虫の重さは220g(小さなリンゴ1個分)を
     超えることもあります。
     なお、日本のカブトムシの幼虫は30g~40gです。

(3)貝がらを使った工作体験
  内容:貝がらを使って、ストラップを作ります。
  日時:平成30年8月17日(金)
     13時から15時まで(材料が無くなり次第終了)
  場所:3階 学習交流スペース


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