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三重県総合博物館 > スケジュール > 企画展示 > 交流展 よみがえる半泥子の千歳山荘展

交流展 よみがえる半泥子の千歳山荘展

期間:2017年年6月13日(火)から7月2日(日)まで

【内容】

千歳山荘和館 杉戸
(半泥子と千歳山の文化遺産を継承する会蔵)

展覧会概要

大正・昭和期、茶陶の美の世界に大きな変革をもたらした川喜田半泥子(はんでいし)。半泥子の創作の出発点は、津の郊外千歳山に構えた山荘です。山荘は、1915~16(大正4~5)年に整備された和館・洋館を中心建物としています。本展では、解体保存されている和館の襖や杉戸の障屏画を中心に展示し、半泥子が千歳山荘で体現した美の世界を紹介します。

主催

津文化協会、半泥子と千歳山の文化遺産を継承する会

共催

三重県総合博物館、三重大学

後援

津市、津市教育委員会、石水博物館、一般社団法人 三重県建築士会、公益社団法人 日本建築家協会 東海支部 三重地域会

助成

公益財団法人 岡三加藤文化振興財団、公益財団法人 岡田文化財団

【観覧料】

無料

【会場】

三重県総合博物館(MieMu) 2階交流展示室

関連イベント

講演会「茶の建築/半泥子の建築」

(1)日時 :2017年6月17日(土) 13時30分から16時まで(受付は13時から)
(2)定員 :100名
(3)参加費 :無料
(4)場所 :三重県生涯学習センター 2階視聴覚室(津市一身田上津部田1234)
(5)プログラム
【ミニレクチャー】時間:13時40分から14時10分まで
 演題:「半泥子と千歳山荘」
 講師:菅原洋一さん(三重大学 教授)
【基調講演】 時間:14時10分から15時40分まで
 演題:「茶と茶室について」
 講師:藤森照信さん(建築史家・建築家/江戸東京博物館 館長)

会場風景

交流展 よみがえる半泥子の千歳山荘展会場風景
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