現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 文化 >
  4. 文化総合 >
  5. 文化審議会 >
  6.  第4回新博物館のあり方部会結果概要
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 環境生活部  >
  3. 文化振興課  >
  4.  文化企画班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

三重の文化

平成19年度第4回新博物館のあり方部会結果概要

日時 平成19年11月6日(火曜)14時15分から17時
会場 三重県水産会館 4階 研修室

1 要旨

平成19年11月6日午後、三重県水産会館4階 研修室において、第4回新博物館のあり方部会を開催し、新博物館のあり方等について、審議を行いました。

2 内容

前回までの部会において今後検討すべき事項とされた、他の拠点との連携、学芸員等必要なスタッフ体制構築の方策、組織及び運営形態の考え方、建物構成・規模の考え方、設置場所の考え方及び財源、資金等の考え方等の項目について検討し、「新博物館のあり方」(素案)のとりまとめについて意見交換を行いました。

審議のようす
審議のようす

3 委員から出された主な質問・意見・感想

(1)学芸員等必要なスタッフ体制構築の方策

  • 学芸員は専門家で、スタッフとしてはもっと多様なスタッフを入れるという議論はしてきたが、学芸員自身が一律でなく多様な専門能力が求められてきている。そういう学芸スタッフが必要。
  • 館長は少なくとも設置者が選ぶべき。県立博物館の館長としてどういうことをやって欲しいか明確になっているので、どういう運営手法でやるにしろ、県がやるべき。施策を決める段階でいろんな人の意見が吸収できて、予算措置ができてとなると、知事か副知事が協議会のトップに座るべき。それができれば継続性の高い博物館になるだろう。学芸部門と管理部門では仕事の質が違うので、それぞれの部門の責任者を二人用意するのもひとつの手ではないか。それを統率する任命権者が上にいれば、機能するのではないか。選んだトップの方の資質に左右される可能性も大きい。
  • 3年前に県立博物館の人文系の資料を、金額でなく、歴史的に価値があるか、県に必要かどうか、などを時間をかけて評価したのが、宙ぶらりんになって残念に思っていた。今回それが生きてくるかもと思っている。見栄え、価値のあるもの、目玉、それだけを取り出して、効率的にエンターテイメント的なミュージアムに固執すれば、それはそれでかなり人は入ると思うが、今、求めている博物館のあり方は何かというときに、もっと地道な活動があってもいい。いろいろな県民の要求に応えるためにスタッフがたくさん要る。過去に出された公立の博物館の望ましい基準では、県立級は25人といっていたが、そんなにいるところは全国に5館とない。必要な数だけ学芸員を置こうという趣旨だったのに、基準の方が現状にそぐわないと廃止されてしまった。新しい博物館では必要な人材やスタッフは死守します、といった覚悟をしないと。学芸系と事務系がうまくいくには、間に立つパイプ役のスタッフがいて、その人が事務もある程度分かって研究にも手を出し、学芸員又は司書の資格もあって、ということが必要。つなぐ人がコントロールできるような組織体制をどう組み込むか。全国平均が何人だから、というのではなく、博物館の特徴を出すために、新しい時代に対応するために、これだけのことをやるにはこれだけの人がいる、と出す必要がある。
  • コーディネートする学芸員も必要。今の8~10人体制ではここに書いてある内容を実現するのはおぼつかない。来年度から学芸員を採用する、というくらいでないと、機能を発揮できないのではないか。
  • 学芸員がどういう仕事をするのかを文章に書き込んで欲しい。「多様な」というだけでは。県民に対してどうするのか、教室をやる、サポートする、企画を一緒にやる、学校との連携をやる、研究者ともつなげる、新しい観光も考える、それなら、こういう部門がいる、と列挙しないと人が確保できない気もする。
  • 真珠博物館ではスタッフはいるものの、館長ひとりがプランを練って、展示もして、いろいろやっている。ちゃんとした組織できっちりこの人がこの役割を担う、とできればいいが、そんな恵まれた環境は県内どこにもない。急に今から博物館を作るからといってそんなに恵まれた環境にしてよいのか。マルチな能力を持った人物が必要。それが博物館を活性化する大きな要素ではないか。専門家集団は横の連絡をとりたがらない。マルチの能力を持った人をぜひ学芸員としてたくさん集めて、厳選して、待遇はよくして、その代わり仕事は思い切りさせる。そういう人材を活用できるようにして欲しい。

(2)組織及び運営形態の考え方

  • 直営か指定管理者制度かPFIかは、まずどういう運営手法でやるのかを別の観点でそれだけで議論しないと、今までやってきた作業が無駄になる恐れがあるのではないか。例えばPFIでやるとなると、受注する企業に計画の段階から入ってもらわないといけないので、完全に原点に戻ってしまって、計画からやり直さないといけないことになってしまわないか。(→最終的には県が判断しなければならないことと認識しているが、今の段階では結論は出せないので、審議会としてはこういう方式ならこういう条件が必要、等の提言をいただくことになると思っている。)
  • 今の時代、PFIに取り組むのはある意味では理にかなった選択肢の一つかと思うが、それには発想の転換が必要だし、職員の意識改革がないと前に進まない。この博物館の基本構想を実現させて基盤を確保していくには、これを担う方々の意識改革がかなり必要になる。財団法人日本博物館協会から出された博物館の望ましいあり方調査研究委員会報告の中で、日本の博物館の持つ全般的な問題として、社会的な支持基盤が弱い、堅苦しいイメージがあって日常生活から遊離してしまっている、との反省がされている。同じく協会が平成15年に出している「博物館の望ましい姿」には、これからの博物館のあり方を市民とともに作るとあり、「マネジメント」の言葉が一番に上がっており、社会的な使命を明確に示し人々に開かれた博物館でなければならないとか、社会から託された資料を探求し、次世代につなぐコレクション機能、市民との対話交流であるコミュニケーション機能、知的楽しみを人々と分かち合う等の視点が重視されているが、画期的なことではないかと思う。これらを今の状況に合うように県立博物館が取り組むなら、かなり説得性の高い博物館ができるのでは。しかし、前々回の資料にあった、三重県博物館協会との意見交換会の意見概要を見ると、全国組織の財団が反省して新しい博物館のあるべき姿をこう訴えているのに、三重県は少しかけ離れているのではと感じた。自らの問題としてどう解決していくかの視点がないように思った。そこら辺の意識改革がきちんとされないと難しいという気がした。
  • 新しい総合博物館のこの理念を実現して社会的に基盤を確立して成功させるためには、どういう考え方で実現に向けた取組をしていかねばならないか。一つ目は博物館事業を担う人の仲間意識、身内の論理をできるだけ抑える努力が必要。これまでのある意味保守的な運営から脱却するという意識を当事者が持つべき。二つ目は、戦略を決めたり施策を決めたりするには、利用者がどう思っているかの目線で実行策を組まないといけない。三つ目は、財政のことについては、自治体の財政事情が厳しい現在、税金に依存するのみで、その範囲内の活動に終始するような、自立精神を欠いた運営では県民への説明責任が果たせないのではないか。コストをかなり縮減し、民間のノウハウを活用した、ある程度効率的な管理運営を行うとともに、来館者サービスの向上と地域社会への貢献を両立できるような新しい仕組みを導入しないといけない。
  • 冒険かもしれないが、PFIの導入を検討すべき。利点は、一つ目は事業コストの削減が大幅にできる可能性があること。民間が考える裁量を設置者がどこまで認めるかによって出てくる価値がかなり違う。駐車場の運営、本館の建物の警備などで、人件費の削減の可能性が高いと思う。限られた予算なので、他の予算を削ってここにまわすわけなので、コストダウンはかなり考える必要がある。二つ目は、事業スキームが柔軟に設計できるので、発注者の県の意向を充分組み込んでいけること。例えば、学芸部門の基本的なところや公文書館機能を県が自らやりたいと思うが、それなら最初からそういう格好で組み込めばよい。もうひとつ効果的なのは、例えば総文センターのところへ立地するなら総合文化センターの維持管理を含めたPFI事業を組むことによってかなり相乗効果が出るし、事業も幅広くできる。レストランなどの施設も民間事業者のインセンティブにもなるし、客が来る相乗効果も期待できる。三つ目は、民間のノウハウを入れることで行政サービスを向上させられること。受付業務、案内は民間の方が接客サービスは向上が期待できる。県民のニーズと学芸員や研究者の研究内容とはかなりミスマッチがあると思うが、ここの橋渡しをどうできるかがサービス提供の大きな要素。この橋渡しを民間業者にやらせれば、県民ニーズを調査し、的確な企画、学習支援、広報を提案できるのでは。四つ目は、県、発注者と事業者の最適なリスク分担になること。県側の過度なリスクが排除される可能性がある。宣伝・企画を業者に任せると入り込み客数の変動リスクを民間に負わせることができて、その辺の負荷が減らせる。公共サービスが豊かに広がっていく可能性が高い。
  • 運営手法を決めないとまた計画が崩れるのではないかということを心配しているが、県は基本構想を前提として入札させたりするので、ここでの議論がゼロになるとは思わない。
  • 単体として博物館を考えたときはPFIが有効かもしれないが、この審議会で考えてきたことに、博物館への期待の一つに「県の文化振興の大拠点」ということがある。県内の博物館との連絡機能、コーディネート機能だけでなく、さらにもっと深く、県全体の知の拠点ということも期待している。場合によっては県の文化資産の基盤もそこへ移動するかもしれない。そういう機能を考えたときに、民間がやるとなると信頼度とかが心配になる。
  • PFIのやり方もいろいろあるが、PFI業者、学芸部門を預かる館長を中心とした職員、任命権者の知事部局、県民からなるしっかりした協議会を常に持っているという状況にないといけない。戦略を決めていくにあたって、中長期的に博物館はこうあるべきだという議論をきちんとしていくことが前提で、それは可能で実際に行われているケースもある。何もかも民間に任せるのでなく、例えば収蔵庫の維持管理まで民間に任せたら困る。貴重な物については県がきちんと自ら管理する。文化振興と関わる研究分野なんかは、県直営の職員もしくは外部と共同研究しながら県がやればいい。そういうことと民間に任すべきこととは、はっきり区分できるし、トータル的に意思疎通しながら協議会の中で運営していくことが必要。
  • 後、決めなければいけないのは大きさ、立地場所。それ等が決まれば、どういう運営手法が一番効果的かという事前の可能性調査ができるので、それをやるべき。その結果、PFIは駄目だとか、もう少しこういう方法を入れた方がいいと判断すればよい。
  • 議会の常任委員会の調査の中では、県民の理解を得るよう努力することと、予算のことに関する発言が議員の方からあったが、PFIとか直営がいいとか、運営手法の議論・研究はされていないのか?(→PFIなどの手法があるといった提言はあったが、具体的に踏み込んだ研究まではない。最終的に県当局が判断すべきであると締めくくられている。)
  • 組織は、学芸と管理部門の連携が大事だが、同時に教育委員会から生活・文化部へ所管が移るので学校とのつながりを絶えず意識した組織の作り方をしないといけない。
  • 運営の形態として、自己評価、外部評価を導入して可能な限りリーズナブルに、コストが下げられるものは下げる、効率をどんどんあげることも配慮に入れることを書いておく必要がある。評価に入場者数など係数的なものを入れるかどうか分からないが、評価の仕方は表現を工夫すべき。
  • 学校との連携を大事にして欲しい。子どもは本来博物館が大好き。生活部に移ったからといって学校から行きづらいことのないようにして欲しい。
  • 教育委員会の元だったら学校が動くと言う縦型のやり方に問題がある。博物館を通してどうしたら横の連携ができるか、こども局などの中でどう博物館のことを考えていけるのかとか、県庁のシステムを変えることによって博物館を未来の子どもたちに身近なものにしていって欲しい。行政だけで出来なければ私も手伝いたい。

(3)建物構成や規模の考え方

  • 規模を数字で出さなければならないのか。総合ということでそれなりに充実させるとなると仮に、最低2,000平方メートルくらいの展示室、展示ゾーンとしては3,000平方メートルは要るのではないかと思うが、収蔵庫も重点を置くとしているので、公文書も入れると収蔵で3,000~4,000平方メートルが必要になるかと思う。他の交流空間とかの機能も入れると、面積は13,000~15,000平方メートルくらいは必要になるのではないか。
  • まだ審議会としては議論が必要なので、今の段階では数字は出さないほうがいいのではないか。PFIとなると、また観点も違ってくるので、どのくらいの施設か、内容かは、今まで議論されてきた、この資料7の「記述のポイント例」に書いてあることにもう少し肉付けすれば、この程度でいいと思う。財政的な問題にも行き着くことなので今は控えたほうが良いのでは。
  • 博物館にとってどうしても欠かせない部屋、例えば-80度の部屋、-20度の部屋などの施設は文章の中に忘れずに書いていただきたい。
  • 共用エリア、エントランス、ロビーも含めて、施設の質のレベルにも触れておくべき。休憩室でもパイプ椅子ひとつしかない部屋なのか、非常にくつろげる場所なのか。質を担保できる形で文言に入れておくべき。国内の博物館の水準も高くなっている。展示を見終わってゆっくり出来る場所が必要。それがリフレッシュにつながって次の展示が見られる。歩いて疲れない距離、総延長がどれだけになるかも重要。博物館に来てつらい目にあって欲しくない。床材も含めて快適な空間を確保することが必要。
  • 誰のための博物館か。外国の博物館・美術館を見ると来場者のためにいかにサービスが施されているかを感じること多い。来場する方に向けて徹底して作られている。日本は作る側の論理で作られがち。
  • 美術館へ行っても一度で全部回れたこともないし、回ろうとも思わない。外国でも、一日で全部見ろというところもあって、何回も見に来てくださいというスタンスのところもある。新しい利用の仕方、見方が出来る博物館になればよい。今までの博物館ツアーとは違うツアーができるといい。総合博物館でかつ展示機能もター・~ナルになることを考え、多様な展示がいくつかできるようにと考えると、ある程度のスペースは必要か。これ以上、これくらいの機能のあるスペースが絶対必要、との指摘ができればよいか。
  • 日本の博物館はよく一筆書きで入って出てこれる、と昔から言われているが、最近の大きい規模の博物館になるとそうはなっていない。ホワイエ空間とか動線計画とかが必要。
  • 国立民族学博物館ではどこから見てもいいと自由動線にしたが、日本人はどうしても動線を示して欲しい、全部見ないと気がすまないところがある。モノの流れ、資料動線と人の流れがクロスしないとか、バックヤードの動きの関係とか、入館者が来て帰るまでの動線とか、有料ゾーン、無料ゾーン(レストラン、ミュージアムショップのみ利用するとか)など、その辺の動線の流れは工夫しないといけない。
  • 常任委員会の調査で、議員から現博物館の収蔵品に全部価値があるのかという話が出たが、それは見せ方によると思う。あれは本来県民のもので、県民が見る権利がある。県民に触れてもらう機会をたくさん持ってもらえる部屋の作りにして欲しい。収蔵物を出し入れしやすいようにして、同じものがずっと部屋を占領しているのはやめようという話で進んできた。国民性の違いで、外国の博物館ではツアーでもゆっくりと、見たいところに行ってゆったり見ている。県立博物館もゆったりできる休憩室があれば、日常生活と離れ文化の香りに触れたなあと感じていただける。お金を払ったから全部見る、ではない見方の出来る県民になって欲しい。それも文化力か。
  • 例えば全体がどのくらいの平方メートルがあるかで、どういうものが可能かということになる。個々の積算でやる方法もあるかもしれないが、全体でこのくらい、というのがないと具体的にイメージできない。
  • 収蔵庫に今の28万点を入れて余りのスペースがどれだけあるのか。これから持ち込まれるものもあるだろう。マイナス20度の部屋がいるとかいった質の規模も大事だが、広さ、量的な規模も大事。近くに収蔵庫がなくてもいいという考え方もある。学校が統廃合されてきて、校舎がだいぶ空いてくる。それらと合わせてサテライト収蔵施設みたいなものを指定して活用するなどを考えていかないと、じきに収蔵品でうずもれてしまう。そういう施設構成も考える余地を残したらどうか。

(4)設置場所の考え方

  • 立地については、博物館に来られる方が気軽に行けるところがいい。子どもや学生がすぐ来られるにはやはり中勢地域の総合文化センター近くがいいのかと思う。日常的に行けることを考えると路線バスで行けるところ、観光など非日常的な場合を考えてもバスとかとの連携を考えられる場所に設置すべきでは。
  • 文化振興拠点部会で考えてきたことを元にすると、身近な拠点、そこをつないでいって一番の中心点になるところ、他の機関とどう連携しあえるかを考えていくと、いろんなことに取り組んでいく上で、中勢地区の総合文化センターの近辺は一番いいのでは。今まで積み上げてきた話が条件として生かせていけることが必要。地域が固まっていることは利用者にとっても、運営・経営していく面でも良いと思う。
  • 九州国立博物館は大宰府とタイアップしており、島根県の県立博物館は出雲大社とタイアップしているので、三重県も伊勢神宮とタイアップしてもいいかもと考えたこともあったが、県内のどこに作っても他の地域の人々にとっては不便。県のネットワークを組むのに県庁、あるいは中核施設と離れていることは逆に県民にとってデメリット。施設をばらまくより集めて、うまく連携がとれるように機能させる、離れている地域には移動展示で出向いたり、逆に、小学生の間に1回は来させるなどの方策を考えておくべき。今いろんなことを総合すると、離れた地域に住んでいる人に対してどうフォローするか考えた上で、中勢地域に作るのはいいかもと思う。
  • センター的な役割を果たして地域の博物館と連携するとなると中勢地区にあるのがいいか。今の県立博物館は常設展示が閉館していても、土日には2,30人の人が来る。地の利もある。連携については全部が全部県でするのでなく、市町は市町の役割をやってもらうことを考えると津でも良いかと思う。
  • 今、全国の昔ながらの観光地は廃れてきている一方、新しい視点から作り上げた産業型とか、体験型といった新しいタイプの観光が伸びてきている。前の博物館整備検討のときの報告書を見ていると、南勢は観光、北勢は学校との連携、となっているが、物見遊山でない新しい観光を模索する意味でも、逆に今、中勢は観光を意識していないので、新しい形の博物館観光の可能性があるのではないか。(今後、立地場所で)全国博物館協会の研修などが行われ、今までの物見遊山タイプの観光でない人々の動きが起こってくることも考えられるが、それもひとつの産業として見た場合の観光需要だと思う。そういう観点から、今そういうものが起こっていないエリアに博物館を持ってきて、新しい動きを起こしていくのは有意義ではないか。
  • 今の県立博物館は本当にいいところにあったと感じる。駅からバスに乗らなくても歩いていける。本当は今の場所に建てて欲しいが、狭いのであそこは無理、となると5分くらいで行ける総合文化センターの隣接地が一番いいのではないか。用地買収について、先行取得地もあるので、わざわざ土地を買わなくていいという点からもここに決まりではないか。
  • 総合文化センターができたときに、その周辺は県の大きな芸術文化の拠点エリアだとしていた。そこに複合的に博物館なり美術館なりがあれば、トータルメリットが生かせる。周辺を見ると、ちょっとしたショッピングセンターゾーン、クリニックゾーンなどもある。今は用途指定で民間が簡単に商業施設等を作れないが、都市計画を見直して魅力のある施設をもっと作れるようにすればよい。食事のとれるゾーン、児童公園なども作れば、三重県が全国に誇れる文化芸術複合施設の方向に向かうに違いない。利用者にとってこんな便利なところはないと思う。

《配布資料》

《検討資料》

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 文化振興課 文化企画班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2176 
ファクス番号:059-224-2408 
メールアドレス:bunka@pref.mie.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000053497